タイガース 3 - 2 カープ
開幕スタメンを勝ち取った広瀬が怪我のため*1一試合で二軍に行ってしまいました。残念ですが一日も早い復帰をお願いします。そこで改めてベンチ入り選手を眺めて見ると野手が七人と少ないじゃありませんか。井生*2と中東*3が重用されるわけです。木村拓がトレードに出された理由が分からなくなりました。ベンチの野手が減った一方で枠の増えた投手(中継ぎ)陣には新人選手が多く生き残り、半分くらいが僕より年下という、いよいよ感が沸いてくる始末。上野によるプロ初登板四球即降板今日即ベンチ外だけが僕を安心させてくれました。
試合は先発マウンドに上った新人の青木高が六回までナイスピッチングでしたが後を継いだ宮崎と佐竹が七回に3四球で押し出し点を献上し、これが決勝点。ブラウン監督の忌み嫌う四球です。こんな試合をしていると連覇すら怪しいですよ。
スパーズ 1-2 チェルシー(FAカップ準々決勝再試合)
【ベンチ】
チェルニー、スタルテリ、ハドルストン、ガリ、デフォー
【経過】
55分 ゴール:シェフチェンコ
58分 ゴール:S.W.フィリップス
63分 マルブランク→デフォー
79分 ゴール:ロビー・キーン(PK)
84分 ロシャ→スタルテリ
リーグ戦から中1日でまた試合。鬼の居ぬ間の洗濯というか、鬼の攪乱というか、鬼も十八、番茶も出花というか、ここまで書くと何を書きたかったか忘れてしまいましたが、多分ヨル監督の顔が鬼のそれであると言う事と、テリーのいるチェルシーといないチェルシーではかくも違うものかと、改めてその存在感に驚きつつ、キング帰ってきてよ、キングと当方のキャプテンに思いを馳せる次第。レノンがドリブルで仕掛けようが、ベルバトフがキープしようが、キーンが側転しようが、ゾコラがホームランを打とうが、悉く跳ね返されます。やっぱこの前の試合に勝てなかったのは痛かったなぁ。これでカーリングカップは準決勝、FAカップは準々決勝敗退となり、残るはUEFA CUPです。その頃にはタイニオが帰ってきます。
スパーズ 3-1 ワトフォード
【ベンチ】
チェルニー、スタルテリ、レノン、キーン、ベルバトフ
【経過】
41分 ゴール:ジーナス
62分 ゴール:ロビンソン!
71分 マルブランク→レノン
80分 イ・ヨンピョ→スタルテリ
85分 ゴール:ガリ
90分 ゴール:ヘンダーソン
前の試合でタイニオが残念ながら怪我を負ってしまい、二週間の離脱となってしまいましたが、GKの、イングランド代表の正GKの、あのロビンソンがゴールを決めて自らの復帰を祝い、惜しくも久々のクリーンシートは逃したものの勝ってしまいました。ベルバトフを休ませる事も出来、リーグ戦で四連勝。更にはボルトンが負けて、レディングも引き分け、これで明日エバートンが負けてくれれば一気にUEFA CUP圏内です。タイニオが戻ってくる頃にはUEFA CUP準々決勝セビージャとの対戦が待っています。すわ、聖戦フラグです。
スパーズ 3-2 ブラガ(UEFA CUP ベスト16第2戦)
【ベンチ】
アルンウィック、チャーリー・リー、ガリ、ターラブ、タイニオ、ミド、デフォー
【経過】
25分 ゴール:オウンゴール(ハドルストン)
28分 ゴール:ベルバトフ
41分 ゴール:ベルバトフ
60分 ゴール:アンドラーデ
65分 キーン→デフォー
76分 ゴール:マルブランク
80分 レノン→ガリ
キング長期離脱中にガードナーまで骨折。1月に移籍してきたロシャは前所属クラブ、ベンフィカがUEFA CUPに出場しているため規定により出場できず、とCBが殆どいない状態で、こんな時こそナイベト先生を・・・、もしくはヨル監督がCBとして出場すればあの目力だけで失点が減るのではないか・・・といない人のことや、変な妄想をしている僕のことはさておき、シンボンダがCBでプレイ。結果は2失点してしまったけど第1戦と同じスコアで勝利し、いよいよ準々決勝進出。対戦相手はオサスナ希望。タイニオ希望。そうだ、タイニオがCBで出場すれば良いのか。