2003-07-31 日出づる国の「奴隷野球」 / ロバート・ホワイティング book 日本球界から最も嫌われている 野村克也の義理の息子、ダン野村氏の 本当の姿を描いた作品。 4年前に出版された本なので状況は 多少違うかも知れないが 日本のプロ野球の鎖国的な制度や カープのドミニカアカデミーに関する 話を読んでいると身につまされる。 だからといって何でも大リーグの 猿真似してたんじゃだめだよなぁ。 某局の「バトルボールパーク宣言」という 謳い文句は流石に酷すぎる。 今度は球団側の言い分も読んでみたい。