ハイウェイ / くるり

前作に続き、デビューした頃のような情緒的なアコースティックナンバー。「過去への決別」というテーマじゃ少しセンチメンタルすぎるし、「ハイウェイ」というタイトルもすんなり心地良すぎる。リスナーのニーズにすっぽり吸収されてしまい、賛否両論が起きない。そんなタマじゃないはずだ、くるり。でも大好き。