横浜 4-9 広島

昨日のエラー絡みの逆転負けを引きずってか、今日も2回裏に緒方・石原のエラーが飛び出し先制点を奪われ、ここでカープの命運も尽きたかと落胆していた僕に一人の天使が舞い降りました。シーツ先生です。最近は影の薄かったシーツ先生がここでレフトスタンド最上段へ突き刺さる逆転3ランを打ったのです。更に4回にはラロッカ、6回にはデイビーがホームランを放ち、まるで外国人三人が織りなすファンタジーを見ている様でした。もしくはメルヘン。打線はまだ繋がっているし、デイビーは7回を自責点1で抑えているので問題ないけど、守備の引き締めとそろそろ(オープン戦の)疲れが出始めている中継ぎをどう休ませるかに今後の浮沈が懸かっています。