カープ低迷について考えてみた

  • トップバッターの不在
    • 緒方が中軸を打つようになってからその座は常に空位。今シーズンようやく尾形が定着しそうだったが怪我により離脱。
  • 内野手の不在
    • 前述の尾形やラロッカ・移籍組の山崎らが続々と故障し、二遊間は悲惨とも言える状態。仕方なく井生・東出がコンバートされるも時既に遅し。
  • 捕手の不在
    • 昨年、ほぼレギュラーの座を確保した石原が開幕前に怪我で戦列を離れ、なし崩し的に倉がスタメンマスクを被り続ける。こうなると西山の移籍や瀬戸の引退に疑問が残る。
  • 投手の不在
    • 高橋建・佐々岡の不調による中継ぎ降格は時期を完全に逸し、黒田・小山田とアクシデントが襲い、現時点で計算できる投手は一人もいない。明るい材料と言えばロマノやデイビー、梅津くらい。2500球投げ込んだ成果がこれですか。
  • 僕の不在
    • 要するに投手兼野手であり、内野ならどこでもこなせる僕ことペルドモがいないのが全ての原因だと言い切れる。今すぐ山本浩二監督は僕を獲得すると良い。偉そうな事書いたけど、カープが優勝することを未だに信じている。24歳夏。こんなはずじゃなかった。