ベイスターズ 2-8 カープ

先発のダグラスが初回にいきなり満塁のピンチを迎えて1失点。その後も四死球4、三者凡退は4回だけと不安定なピッチングを披露し、カープファンの溜飲を下げました。失点を重ねなかったのはひとえにベイスターズ打線のおかげです。打線も不振だった緒方、新井、栗原、山崎がそれぞれ2本ずつヒットを打ち、気が付けば先発全員安打を記録していました。ダグラスだけは投手の打率2割というブラウン改革を実行しています。快勝してほくほくなのですがひとつだけ。2試合続けて左の中継ぎ(高橋建・広池)が打たれ、左不足が深刻化してきた所なのでそろそろ金城宰之左の出番ではないでしょうか。名前を出してみたかっただけですが。