ブラックバーン・ローヴァーズ 1-1 スパーズ
【ベンチ】
チェルニー、マルブランク、マーフィ、キーン、ベルバトフ
【経過】
22分 ゴール:トゥガイ
46分 ダービッツ→マルブランク
61分 トゥガイ退場
62分 ゴール:デフォー(PK)
83分 デフォー→ベルバトフ
90分 ガリ退場
90分 ヨル監督勘違いで自ら退場
これでリーグ戦アウェイで3分4敗と。トゥガイのゴールは先日のチェルシー戦マケレレを思い出させるスーパーボレーで失点。普段そんなプレーしない選手がどうしてスパーズ戦で頑張りますか。そのチェルシー戦と違うのはキーンとレノンがいない事。キーンとレノンは今のジュビロに例えると前田遼一と太田吉彰がいないようなもの。ボールを奪ったら左に開ききったミドに預けたり、ミドの頭にロングボールを当てたりとボールが落ち着かず、有効なタメや回りの上がりも見られず、ミドの突進でボールを失う。後半から早速ダービッツ→マルブランクで事態の改善を図っていたけど叶わなかった。守備では特にハドルストンとゾコラの相性が悪すぎるように見えた。うーん内容だけだと引き分けで充分と考えるべきか。タイニオを、タイニオを待つべきだ。