7時半に目を覚まし、パソコンを起動させると壁紙が小西真奈美に変わっていた。不思議な事があるもんだ。しかし、この可愛さは何だろう、一体何処へ向かっているんだろう、さては僕以外に男がいるな!くそー浮気は許さないぞ。という押し問答を20分位した所でテレビを点けると、昨日の旧首相官邸の工事の解説をやっていた。なるほど、曳屋工事というのか。僕の記憶からどうやって基礎と家を切り離したかが抜けていたが、どうもジャッキアップで離して、土台は新しく作るらしい。これは勉強になった。


ところでid:dorhamさんの10月22日(http://d.hatena.ne.jp/dorham/20031022)の文を読んで僕は、萩原健太氏が1年くらい前にミュージックマガジンだか、レコードコレクターズでそんな記事を書いていたなぁと思った。
記憶が定かならば確か、オルタナティブであるべきロックがもう随分前からロック然としてしまっていて、最近のアーティスト達はそれを超える何かを作り上げたいというモチベーションだとか必然とかを持っているのか?リスナーも安易なコンピや、偉大な再発盤で満足しているようだし、もう新譜は必要ないんじゃないだろうか。とそんな締めくくりだったかな。


色々思い出していたら知恵熱だーブロロロローン。