福山にて横浜戦。若手主体で望んだこの試合は結果から書くと13−0。13−0。繰り返しても結果は変わりそうにありません。13−0。流石の負けっぷりです。先発候補・苫米地の3イニング被安打7、与四死球6,失点10に続き、林・菊地原も打ち込まれ、投手陣は上々の仕上がり具合。更に打線はバント失敗や併殺打でチャンスを消し去り、ゼロ行進、日本晴れと言った様子。何度も繰り返しますが、13−0。13−0でカープは負けたのです。これで今年優勝するんだから、野球ってのは本当に不思議なスポーツです。