阪神9−0広島

風邪を引いたと聞いていたベイルが先発し序盤は打たれながら抑えていたが、3・4回で7失点。各紙の批評によるとスタミナ不足らしい。3回もたない先発候補ってのもこれから鍛え甲斐がありますな! 次に中継ぎ強化のため一軍昇格した広池が1回を2失点。中継ぎは抑えに繋ぐだけじゃなくて中抑えって意味ですよ! そして復活を目指す横山が登板。もう投げてくれるだけで嬉しい。2回を無失点ながら、常に走者を背負う苦しいピッチング。締めは今日も酷使だ林くん。カープでは投げすぎても壊れない投手を募集しています。
打線は怪我の新井に代わりラロッカが来日初となる1塁の守備についた。首脳陣評価:及第点=中の上か下の上。新井よりも巧かったらどうしよう。いや巧そうだ。他に見るべきところは木村拓也の1番起用か。トップだとやっぱり生き生きするみたいで、2安打。というか2番が合わないだけか。ベテランが合流したら打線が繋がらなくなった様な気がする。気のせいだ。カープが優勝だ。どうしよう。


一年野球浪人していたロッテ・小宮山が好投を続けていると言うことは、調子の上がらないベテラン投手は一年間何処の球団にも属せず、解説業に専念することが復活への第一歩ということだ。このレポートを纏め、プロ野球界へ殴り込みたいと思います。