ヤクルト 1-7 広島

初回、2アウト走者無しから前田・新井の連続タイムリーで2点を先制。2回も2アウト走者無しからシーツ・前田の連続タイムリーで3点を追加し、序盤で5点のリードと一気に試合を決めました。こんなの僕の知っているカープじゃない…。その後はゼロ行進が続くも、6回には石原のツーランも飛び出す始末。笑いが止まりません。
先発・大竹はいきなり佐藤真一の打球が足に当たるも0点に抑えると、その後は9安打を打たれながら要所要所を締めるナイスピッチング。6回に併殺崩れの間に1点を失い、9回には稲葉の打球を再び足に当てるも結局9イニングを投げきりプロ入り初完投勝利を8個目の三振で飾りました。初完封は次回のお楽しみと言うことでこりゃ完全に化けましたね。外国人投手の相次ぐ怪我・高橋建の不調を補って余りある活躍。今年成人式を迎えたばかりの大竹投手のこれからが楽しみです。(そんなに若いのか!)