交流戦終了

終わってみれば16勝20敗と去年に比べりゃ大分まし、といった塩梅です。大きく負け越したチームもなければ大きく勝ち越したチームもなしと評価が難しいですが、総じて惜しい試合が多く、トレードも積極的に行い、チーム内の血流が良くなったように映りました。福地・木村拓也というカープにとっては大きな存在を出してまでチームを変えようと言うブラウン監督の意向は、たとえそれが無理矢理であったとしても、若手も積極的に起用し、停滞感の強かったカープにとってカンフル剤となるでしょう。あとは緒方は怪我から戻ってきてもスタメンは保証しないで欲しいかな。マリーンズと比較するのは早計だけど、強くなっている気がします。リーグ戦が再開する23日まで精神と時の部屋でキャンプを張ります。東出の髪が肩まで伸びます。