9安打のチームと10安打のチーム、さて勝ったのはどっちでしょうか。そうです、9安打のドラゴンズです。先発の大竹がいつもの調子で四球から失点を重ねると、その流れを打線が受け継ぎ、4番以降がチャンスを潰し続けて残塁の山を築きました。大竹が投げるといつもこんな展開ですね。四球・球数が増える→コントロールを重視しようとする→腕が振れない→打たれるという悪循環に陥り続けて4ヶ月。ブラウン監督もそのポテンシャルは認めている(今年中に結果を残さなければ見限る可能性も充分あるけど)だけに、もったいないよなぁ。そろそろ河内の出番です。お元気ですか。
